美容師がオススメ!気持ちいいシャンプーで心身リセット

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こんにちは! 東京の高円寺というところで美容師をしている駒井久義と申します。
「リセット」というと、ヘアスタイルのリセットはもちろん、心や気分のリセット、体調や疲れのリセットなどと、美容の仕事とつながりが深い気がします。


髪を切ることは簡単に新しい自分にリセットできるシンプルな方法ですね。
身近な人には言いづらいことも、気兼ねなく喋られる場所が美容室という人も多いのではないでしょうか。
シャンプーやヘッドスパで頭皮をほぐすと、頭の血流が良くなり、溜まった老廃物も流れていきます。すると頭が軽くなって、視界がスッキリしたり、顔色まで変わることもあるほどです。
女性にとって、美容室での「リセット」はライフサイクルの重要な1コマではありませんか?
美容室にいる間にリセットを済ませられたお客様の「今日も来てよかった!」とおっしゃる笑顔を見られた瞬間は、僕の心が満たされる瞬間です。

上手なシャンプーのコツ

サロンでは、シャンプーから仕上げまで、全て私が担当させていただいております。特にシャンプーの指使いにはこだわりがあり、お客様から、「シャンプーがとっても気持ちよかったわ!!」とお褒めを頂けることもあります。
ですが、お客様から、「家ではこんなにしっかりと洗えないのよね。」ともよく伺います。そんな時にお伝えしている「自宅でもできる、上手なシャンプーのコツ。」をご紹介いたします。

ポイントは2つ。
○1つ目は、指の第一関節を頭皮に当てながら洗う。
○2つ目は、髪の生え際からつむじに向かって洗う。

美容師がシャンプーの練習をしている時によく言われるのが、「指の腹(丸い部分)を使って洗う」というものです。ただ、これはなかなか自分でやるのが難しいので、ご自分で洗うときには、「指の第一関節が当たるように、頭皮に指をピタッと寝かせた状態で当てる。」と意識するのをオススメしています。
こうすると、無理なく頭皮をほぐすような洗い方ができます。

それと、手を動かす方向に注意してみてください。
体は一枚の繋がった皮膚で覆われていて、頭皮は常に下に引っ張られた状態です。ですので、日々、上に持ち上げるようにほぐすのが効果的です。シャンプーをする時に、両手を顔の前の方に持ってきたら、4本指を生え際に当てて、指の第一関節を当てながら、つむじの方へ向かって、頭皮を前後にさするように動かしてみてください。
その次は、最初に手を当てた位置から横にずらしてまたつむじ方向へ前後にさするように。後は同様に少しずつ位置をずらして耳の上や襟足の方へ移動しながら洗っていきます。親指を一緒に使って5本の指でできたらなお効果的です。

キチンとしたシャンプーの効果は

こうしてシャンプーをすると

◎頭皮がだんだん柔らかくなり、血流を促進。
◎頭皮が動くと毛穴の奥の汚れも浮き出て清潔に。
◎お顔の引き上げ効果、たるみ予防効果。

頭皮の血流が良くなると、細毛、抜け毛、白髪の予防になり、疲労回復も促進されます。毛穴の汚れも取れるので、頭皮のベタつきも解消。頭皮が硬いと顔が下がると言われているので、リフトアップやたるみの予防になります。
ほぼ毎日するシャンプーで頭皮や毛穴をしっかりとキレイにして、リセットの時間にしてみてください。

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私ごとですが、忙しい日々の中でのリセット方法の一つが店内いっぱいの植物です。
気がつくと、多肉植物でお店の入り口は埋まり始め、窓際や棚にはもう置き場がないほどに緑が増えました(笑)
ちょっとした仕事の合間に水やりをすると、自分の心も潤うのを感じますし、新芽や花の蕾を見つけると嬉しくなり、元気をもらえます。
最初はよく枯らしていましたが、土の乾き具合に目をやるようにしてからは、だいぶ長持ちするようになりました。
生活のリズムが整っていると、植物たちに気を配れるので、今では心の余裕のバロメーターが植物になっています。
普段、集中力が必要な仕事だからこそ、合間のちょっとした時間で気分が変わる植物の手入れは、なかなか良いリセット方法です。

バタバタしがちな日常ですが、頭や心を緩める時間をとって、気持ち良く過ごしていきたいですね。

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